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カーボニック除菌水

除菌水の特性を知って使用していますか?

世の中には、様々な除菌・消毒の薬品が数多く存在しており、その特性も使用方法も様々です。
その中でも、身近なものと言えば、「アルコール」「ハイターなどの次亜塩素酸ナトリウム」ではないでしょうか。しかし、手軽に使用できるとされているアルコールでは対応できない菌があります。

  • ・カビ菌
  • ・芽胞菌
  • ・ノロウイルス など
このような菌には「次亜塩素酸ナトリウム」が有効とされています。

Q17 ノロウイルスに汚染された可能性のある調理台や調理器具はどのように殺菌したらいいのですか?

A17 一般的な感染症対策として、消毒用エタノールや逆性石鹸(塩化ベンザルコニウム)が用いられることがありますが、ノロウイルスを完全に失活化する方法としては、次亜塩素酸ナトリウム※や加熱による処理があります。

厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」より抜粋

強力な除菌力を持つ「次亜塩素酸ナトリウム」
しかし、取り扱いには注意が必要です。

次亜塩素酸ナトリウムは、Phによって除菌の効果が変わります。
もっとも除菌効果が高いのは「弱酸性」です。その反面、酸性・アルカリ性に傾いてしまうと危険を伴ったり除菌力が極端に落ちてしまいます。Phを調整する方法はいくつかありますが、塩酸やクエン酸などを使用するのは大変危険です。

『カーボニック除菌水®』は
危険な次亜を安全にしています。

弱酸性にすることで、
次亜塩素酸の威力が発揮され、
人にやさしく、安全・強力な
除菌水になります。

薬品を使わず、安全な方法で弱酸性に

「カーボニック除菌水®」はPhを調整した除菌水です。
しかも、薬品を使わず、とっても安全な方法で弱酸性に調整しています。
その方法とは…ナノバブル炭酸水のチカラを利用した方法です。

ナノバブル炭酸水がもつ「緩衝作用」とは、化学的には
「酸や塩基を加えても水素イオン濃度(Ph)をほぼ一定に保つこと」です。
つまり、pHをほぼ一定に保つ作用のことを緩衝作用ということになります。

ですので、次亜塩素酸ナトリウムとナノバブル炭酸水を組み合わせると
「緩衝作用」のチカラで強アルカリ性の次亜塩素酸も弱酸性に変化するのです。

「カーボニック除菌水®」は 食品添加物に指定されている成分だけで生成。
だからこそ、安心・安全です。

次亜塩素酸ナトリウムは、水道水の消毒に使用されている「塩素」。

炭酸水はいつも私たちが口にしているコーラやビールに使用されている炭酸をナノバブル化したものです。

全て口にしている成分のみだから安心です。

「アルコール」では死なない強力な感染力を持つ「ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウイルス・芽胞菌」にも効果があります。「カーボニック除菌水」は、除菌効果の試験によって、強力な除菌力と、幅広い種類の菌やウイルスへの効果が認められました。
食中毒菌・院内感染菌・かび・虫歯菌・水虫菌などはもちろん、なかなか対策が難しい菌にも弱酸性次亜塩素酸除菌水「カーボニック除菌水」は対応できます。

「カーボニック除菌水」は、臭いの原因となる菌に働きかけるので、消臭にも抜群の効果があります。臭いを匂いでふせぐのではなく、臭いを発生している物質を元から分解します。
汗のニオイやタバコのニオイはもちろんのこと、特に臭いの原因となる事が多いペットや赤ちゃんなどのアンモニア臭にも効果は抜群です。
発生源を分解・変質させて、水に戻し無害化することで臭いの元から消臭します。
弱酸性だから
肌や繊維を傷めずやさしい使いごこち カーボニック除菌水は弱酸性。
強力な除菌力をもちながら、肌についても安心。もちろん手指の消毒にも使えます。
服についても漂白される心配はありません。

炭酸次亜水「カーボニック除菌水」Q&A

カーボニック除菌水の成分はなんですか
次亜塩素酸ナトリウム、炭酸ガス、水 だけで出来ております。
食品添加物に指定されている成分と水だけで出来ており、弱酸性なので口に入っても安全です。
次亜塩素酸ナトリウム(水溶液)とは何が違うのですか?
次亜塩素酸ナトリウムとの大きな違いは、Phが違うという所です。
Phの違いだけで成分などに大きな違いが出てきます。
Ph 有効成分 特徴
次亜塩素酸ナトリウム 強アルカリ性(Ph12前後) ① 次亜塩素酸イオン
② 次亜塩素酸
・塩素臭がきつい
・肌につくとヌルヌル
・布なども漂泊
カーボニック除菌水 弱酸性(Ph5.2~5.6) 次亜塩素酸 ・臭いはほとんどしない
・肌についても安全
・漂泊の心配もなし
金属に対する腐食性や安全性に関してはどうですか?
強アルカリ性である次亜塩素酸ナトリウムとは違い、弱酸性領域ですので、金属の腐食性はほとんどありません。
また、炭酸ガスをPh調整剤として使用する除菌水は、厚生労働省より「食品添加物」に指定されているので、安全性に関しても同様です。
除菌力はどのくらいありますか?
除菌力に関しましては、「次亜塩素酸ナトリウムが有効である」という菌種には必ず有効であると言えます。証明として、日本食品分析センターにて12菌種の除菌力を検査しておりますが、全ての菌に対して有効であると証明されました。証明書はコチラになります。
保存時に気を付けることはありますか?
遮光容器を使用しておりますが、直射日光・高温は避けてください。また、水などで薄めたりしないでください。除菌力が低下する恐れがあります。
他社には400ppmなどの高濃度の除菌水が出回っていますが、なぜ100ppmなのですか?
100ppmは一番使いやすい濃度であり、使用頻度も高いからです。
確かに、濃度が高い除菌水は保存性も高く、便利で強力そうに感じますが、その都度希釈する手間がかかります。
除菌力試験でも、100ppmで全菌種への有効性が認められておりますので、除菌力に関しても問題ありません。また、弱酸性除菌水を水で希釈すると、Ph値があがり本来の効果が薄れてしまいます。

「 製品のご案内 」

「 手肌に優しいカーボニック除菌水 」

弱酸性次亜塩素酸除菌水「カーボニック除菌水」スプレーボトル

スプレーボトル

スプレーボトルで個人のお客様にも使いやすく。

弱酸性次亜塩素酸除菌水「カーボニック除菌水」10L

10L -業務用-

「カーボニック除菌水」10L入りです。

弱酸性次亜塩素酸除菌水「カーボニック除菌水」20L

20L -業務用-

「カーボニック除菌水」20L入りです。

SERVICES WE PROVIDE

CO2システムズでは独自開発の多機能型混合装置を利用した炭酸泉製造製品の販売をしております。

製品情報

製品 300㎖入りスプレーボトル。10ℓ・20ℓ入りボックス
使用期限 製造日より1年間(未開封、冷暗所保管)
開封後は3カ月以内にお使いください。
Ph値 5.2~6.0
塩素濃度 100ppm
製法 炭酸混和式
成分 水、二酸化炭素、次亜塩素酸ナトリウム

お問い合わせ

〒232-0031
横浜市南区永楽町2-26-3

Phone:045-264-9301
Fax:045-264-9302
Email: jyokin@co2systems.co.jp


【新型コロナウイルスに対する次亜塩素酸水の有効性、NITEの発表について弊社見解】
弊社は「次亜塩素酸水溶液 普及促進会議」の会員となっております。詳しくはHP(https://akarimirai.com/jia/)をご覧ください。